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バッテリーについて
バッテリーの豆知識

バッテリーの寿命と深く関係しているのが「メモリ効果」。これは、電気を使い切っていない状態で充電を繰り返すとバッテリー容量が小さくなってしまう現象です。
電気が余っている状態で電池を再充電すると、その時点での充電レベルを電池が記憶します。
そのため、再度放電する際に再充電前の充電レベルに達すると、まだ電力が残っているにもかかわらず、バッテリーからの電力供給が停止してしまうのです。
継ぎ足し充電を繰り返すと、バッテリー容量はどんどん少なくなってしまい、バッテリーの寿命もどんどん短くなってしまいます。
メモリ効果のあるバッテリーの場合は使い切ってからの充電がお勧めです。
Q.バッテリーの寿命はどのくらい?
A.メーカーや種類により異なりますが、充電回数約300~400回で使用寿命約1年半~2年が平均的です。メモリ効果のあるバッテリーの場合はそれを考慮して充電しないと、期待される充電回数が標準使用時に比べ少なくなってしまいます。
Q.バッテリーの保管方法は?
A.メモリ効果のあるバッテリーの場合は、完全に放電してから自転車から外して保管しましょう。もっとも普及しているリチウムイオン・バッテリーの場合は、フル充電の状態ではなく、50%程度充電した状態で外して保管してください。日陰で風通しがよく、湿度の低い場所が理想的です。
Q.バッテリーを購入するとき、古いバッテリーはどうするの?
A.バッテリー購入店または自転車購入店にお渡しください。古いバッテリーは、リサイクルされます。
電動自転車のバッテリーの種類と性能
電動自転車に搭載されているバッテリーにはさまざまな種類があります。種類によって、性能や寿命が異なるので、電動自転車を購入する前に押さえておきましょう。
鉛酸バッテリー
陽極・陰極間と希硫酸バッテリー液の硫黄分子で起こる反応によってエネルギーを放出する仕組みです。エネルギー密度が小さくメモリ効果があり充電効率がよくないため、現在ではあまり使われていません。
| 価格 | エネルギー密度(※) | 普及率 | 寿命(充電回数) | メモリ効果 |
|---|---|---|---|---|
| 安い | 小さい | 低い | 200回 | あり |
ニッケル・カドミウム・バッテリー
以前は家電製品向けの2次電池として広く普及していましたが、人体に有害なカドミウムが含まれているため現在ではほとんど使われていません。
| 価格 | エネルギー密度(※) | 普及率 | 寿命(充電回数) | メモリ効果 |
|---|---|---|---|---|
| 安い | 小さい | 低い | 300回 | あり |
アシスタ こだわりのバッテリー

2010年2月22日 13:39


